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学びたい 
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    勉強したい、学びたいという理由で入職を希望して頂くことが多いです。

    ところが、全ての人がそうではありませんが、大抵は他でもっと学びたいと言って職場を去る人がいます。

     

    一番心が痛いのが、辞めた後に、辞めた人が働いていた時の上司を責めることです。

     

    「あの人のこういう所がいかんやった。」「あの発言は許せない。」「もう学ぶことがない」などです。

     

    仕事を通して何かの学びを得る。

     

    聞こえはいいのですが。

     

    学ぶためには、師を真似ることから始まるということではないかと思うので、何となく腑に落ちないのです。

     

    「守・破・離」という言葉あります。

     

    もともとは剣道などで、修行における段階を示したものです。仕事に置き換えて見てみましょう。

     

    「守」というのは、師の教えをそっくり真似ることを指します。考え方・見方・技術などを忠実に真似ることから始まります。それ以外のやり方をしては、いけないのです。それが上達への近道だからです。この段階で、師を疑い批判する人は学ぶ姿勢がなく、絶対に進歩がない人です。辞めた後に、平気で当時お世話になったはずの上司の批判をする人はこの段階で止まっている人です。

     

    第二段階目の「破」とは、師の教えをすべて自分のものにしたうえで、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。見えなかったものが、見えるようになり、自分なりの挑戦が大きく成長させてくれます。

     

    第三段階の「離」とは、自分の工夫と努力によって、師の教えから脱皮し、さらに修練・勉強を重ね、独自の新しいものを生み出し確立させる段階です。

     

     

    仕事を含めて、物事には必ず順序道程があるのです。

     

    だから仕事とは何をするかではなく、誰とするか、がとても大事になります。傷を舐め合うような仲間ではなく、自分を奮い立たせてくれる仲間。そして「師」。

     

    入職して、この「誰とするか」を見出せるような職場でなければ、辞め時と思います。

     

     

    これからの季節、朝夕冷え込んでまいりますのでお身体にお気をつけください

     

     

    クリニックの事務所にて

    自律支援 宮近整形グループ

    代表 宮近 亮至

    | 代表のつぶやき | 14:54 | - | - |